2月 12日 準々決勝 第 2局
NHK杯将棋トーナメント
第61回トーナメント表
■2月 12日 準々決勝 第 2局
羽生 善治 NHK杯 VS 郷田 真隆 九段
深浦 康市 九段

対局者、解説者も超豪華なメンバーです。
本日、番組の視聴率も本サイトの来訪者も普段の3〜4倍以上でしょうね。
角代わり腰掛銀の戦型から、歩の突き捨てが連続、5回目で飛車を引かれ長考、
持ち時間を使い果たした羽生NHK杯選手権者。
一方、郷田九段は時間を掛けずに指してきたが、61手目の桂打ちで解説の深浦九段、
「これは郷田さんの研究に無かった手でしょうね」と、ここで長考に入った郷田九段。
この時点で考慮時間、6分の羽生NHK杯、10分の郷田九段・・・
△飛車狙いの3六桂打、1八飛、2七銀打が筋の悪く、また78手目の6九銀が
悪手(敗着)だったようです。
解説の深浦九段は61手目の桂打ちがよほど印象に残ったようですが
みなさんはどうでしょうか?
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木村 一基 九段 VS 畠山 鎮 七段
高橋 道雄 九段
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今日はこんなもんかなぁ